Login or register to post.
Login to reply  Page: « < 1 of 1 > »
15 Aug 2013 - 04:31106056
~チャレンジツアーからタイガーへ~ ブルックスの信じがたい旅路
~チャレンジツアーからタイガーへ~ ブルックスの信じがたい旅路


ヨーロッパチャレンジツアーの非公式スローガンは、『ヒーローの生まれる場所』とされているが、言い替えれば『夢を実現する場所』とも解釈できる。全米プロゴルフ選手権でタイガー・ウッズと回り、地位を急上昇させたブルックス・コエプカは、自身の実力でそれを証明した。テーラーメイドロケットボールズコエプカは、オークヒルカントリークラブで行われた全米プロゴルフ選手権でのデビュー戦で、メジャー14勝を誇るウッズと最終日に同組で回った。これは、チャレンジツアーに出場している有力な若手選手には、なかなか達成することは難しいだろう。

流星のごとく現れたコエプカをチャレンジツアーのナンバーワンという見出しで報道し、今年も3度の優勝により欧州ツアーの出場権を獲得している事実も伝えられた。アイアン94-9PAS3度目の優勝を成し遂げた6月末のスコットランド・ハイドロチャレンジの翌日、23歳のコエプカは全英オープの出場権をかけた最後の大会となったスコットランドオープンの出場権を勝ち取り、そのスコットランドオープンで12位と健闘したことにより2週間後の全英オープンへの出場が叶った。

そして、親友のピーター・ユーラインと共に出場した全米プロゴルフ選手権で、コエプカの快進撃は始まったのだ。

コエプカの全米プロゴルフ選手権の出場権獲得には、113位という世界ランキングが大きく物を言ったが、そのポイントの多くは出場したチャレンジツアーの大会での成功によるものである。ゴルフ用品フロリダ出身のコエプカは、ニューヨーク州ロチェスターで行われた大会に、ただ出場しただけではなかった。予選通過を果たすと、3日目を「71」で回り通算4オーバー。若手なら誰もが夢見るであろう、ウッズとのラウンドを最終日に実現させたのだ。

「楽しかったですし、素晴らしい時間が過ごせました。タイガーはいい人でしたね」と、2012年にアマチュアとして出場した全米オープン、そして予選落ちした先月の全英オープンを経て、3度目のメジャー出場で最終日に「77」を記録したコエプカは述懐した。ゴルフクラブ「自分の世代は幼少期から常にウッズを目標にしてきました。彼がいたから、今こうしてゴルフをしているのです。彼はいい人でしたし、とてつもないプレイヤーなので、一緒にラウンドできて本当に楽しい時間となりました」。


Login to reply  Page: « < 1 of 1 > »