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15 Aug 2013 - 03:30106055
パットのカテゴリー
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確かにこれは、アスリートとして稀なことではない。映画監督だったオーソン・ウェルズも、26歳にして「市民ケーン」で成功したが、その後これに続く作品はなかったのだ。

ガルシアとクリーマーのスランプは、偉大になるために必要な非道さや、才能ある選手がそれまでに収めた成功に関わらず、それ以上大成しなかったことへの不満だ。それは、ジャック・ニクラスの記録を抜くことに足踏みしているタイガー・ウッズの苦闘のようなものだ。 RocketBallz RBZ ロケット ボールズ ドライバー

私が初めてガルシアのプレーを観たのは、ロイヤルリザム&セント・アンズで開催された1996年の「全英オープン」で、彼が16歳の時だった。ガルシアはセベ・バレステロスと練習ラウンドを回っていたのだが、とても幼い顔をしていたので、セベの親戚で選手ではないかと思っていた。テーラーメイド RocketBallz RBZ ロケットボールズアイアン9本セット(4-9PAS)一方、クリーマーのプレーを初めてチェックしたのは、マサチューセッツ州サウスハッドリーにあるザ・オーチャードで行われた2004年の「全米女子オープン」。最終ホールでバーディを獲り、ミッシェル・ウィとローアマに輝いた時だった。何度も苦戦しながらも、しぶとく浮上してくる様子がとても印象に残っている。

ガルシアの最大の敵は彼自身といえよう。自虐的なところがあるようで、今年の「マスターズ」でも土曜の夜に優勝するのは難しいと公言したあたりで、それが分かる。被害者面することを止めれば、メジャー制覇できるかも知れないのだ。ゴルフクラブクリーマーの課題はパッティングだ。パットのカテゴリーでトップだったこともあったが、現在はパーオンした時のパット数で36位、全体のパットランクでは46位と低迷している。これが優勝と、単に優勝争いしているだけとの差となっている(「セーフウェイ・クラシック」の最終日に崩れたように)。この不調が、2010年3月に受けた手の手術の影響なのか、単なる自信の問題なのかは不明だ。

そんな中、ガルシアは悪天候で月曜日まで持ち越された「ウィンダム選手権」で優勝し、2008年の「ザ・プレーヤーズ選手権」以来の勝利を飾った。メジャータイトルへのハードルは残されているし、そのバーは両者にとって高いままだが、ガルシアの優勝は確かな進歩だったといえる。


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